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ホワイトニング 受けられた方のお声をまとめました✨

こんにちは!みやつ歯科口腔クリニックです♪

歯が白いと若々しく清潔な印象を与え、お顔が明るくなりますよね。思いっきり笑えるようになった!と言っていただくことがとても多くなりました。

今回は当院で行ったホワイトニングの症例をご紹介します。

60代女性 前歯の詰め物の色と着色が気になる

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白くなって嬉しい!

詰め物をやり替える前にホワイトニングを行うことでより白く美しくできること、歯の黄ばみが強いためデュアルホワイトニング(オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用)をおすすめしました。

40代男性 全体的に白くしたい

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白くなってきた!早く下の歯も白くしたい!」

歯の黄ばみが強いため、デュアルホワイトニング1ヶ月コースをご提案しました。上顎はオフィスホワイトニング2回+ホームホワイトニングを実施し、今後は下顎も予定しています。

40代女性 治療後に見た目も美しくしたい!

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「更に白くなって嬉しい!」

歯の黄ばみがかなり強いため、デュアルホワイトニング2ヶ月コースを提案しました。

オフィスホワイトニング後、ホームホワイトニングを開始し更にトーンアップを実感された患者様。今後も継続予定です。

30代女性 前歯が黒いのが気になる!

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「思いっきり笑えるようになった!」

 

神経のない前歯の漂白(ウォーキングブリーチ)とデュアルホワイトニング1ヶ月コースを提案しました。前歯が綺麗になり、全体的にトーンアップ。今後もホームホワイトニングを継続予定です。

当院では患者さまのご要望をしっかりとお聞きし、自然で健康的な白さの実現を目指しています。

ホワイトスポット(歯の表面にできる白い斑点や模様)の治療も行っていますので、気になる方はお気軽にご相談ください。思いっきり笑える白い歯へ[アイコン][ウォーキングブリーチ]

 

みやつ歯科口腔クリニック

噛みしめや顎の痛みを解消する治療 【咬筋ボツリヌス治療】

朝起きた時、顎や顔に違和感を感じたり、肩こりや頭痛に悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

もし当てはまる症状がある方は、夜中に無意識に歯ぎしりや食いしばりをしている可能性があります。こうした症状が続くと、歯の摩耗や詰め物の脱離、顎関節症の悪化など、さまざまなトラブルが生じます。

顎関節症の治療や、歯ぎしりや食いしばりの改善には主にマウスピース治療がありますが、中には「マウスピースを付けて寝るのが難しい」と感じる方も少なくありません。

そこで当院では新たな治療法として、『咬筋ボツリヌス治療』を導入しました⭐︎

この治療では、咬筋(噛む時に使う筋肉)にボツリヌス注射を行うことで筋肉の緊張を和らげ、歯ぎしりや食いしばりを軽減し、顎関節症の改善にも繋がります。

歯にかかる負担が軽減されるだけでなく、小顔効果も期待できるため美容面でも注目されています。

こんな症状でお悩みの方におすすめ

・顎や顔の痛み:特に朝起きたときに痛みを感じる

・肩こり・頭痛:食いしばりが原因で肩や首、頭にかけての筋肉が緊張する

・歯の摩耗や詰め物の脱離:強い噛みしめが原因で歯に負担がかかる

・顎関節症:口が大きく開かない、顎が痛むなどの症状がある

実際に治療を受けた方の声

(30代・女性)
「無意識で食いしばりをしていたらしく、朝起きたときに顎が疲れている感じがずっとありました。施術後は驚くほど顎の疲れが取れ、朝の目覚めが楽になりました!」

(20代・女性)
「夜中に歯ぎしりがひどく、途中で目が覚めることがよくありましたが、ボツリヌス治療を受けてからはその症状がなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。」

このような症状に悩んでいる方は、咬筋ボツリヌス治療が効果的です。

噛みしめる力が弱まることで、日常生活における不快な症状が軽減されます。お悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください^^

ホワイトスポットの症例を追加しました

こんにちは、みやつ歯科口腔クリニックです。

ホワイトスポットの治療を検討される患者さまが多くいらっしゃるため、

Instagramにホワイトスポットの症例のお写真を投稿しました。

アイコン治療とホームホワイトニングを行った症例です。

ぜひご覧になってください^ ^

 

みやつ歯科口腔クリニックInstagram

https://www.instagram.com/p/C3v6LPBSj-M/?igsh=MTV1ZTczMTdvajNlNw==

あなたに合うホワイトニングは?違いをご説明します☆

『歯を今より白くしたい!』

でも歯医者さんで行うホワイトニングや、SNSではホワイトニングの歯磨き粉を紹介されていたり、最近ではセルフホワイトニングサロンなどなど、、

『どのホワイトニングがいいのだろう』、

『違いはなんだろう?』 と知りたい方がいらっしゃると思います。

今回はそのホワイトニングの特徴や違いについてわかりやすくご紹介します☆

ホワイトニングには大きく2つにわけて

歯科医院で行うもの(医療ホワイトニング)と

セルフホワイトニングサロンなどで行うもの(非医療ホワイトニング)があります

◎歯科医院で行うホワイトニング(医療ホワイトニング)

 ・国家資格を持つ歯科医師や歯科衛生士が行うホワイトニング

 ・歯科医院で行うオフィスホワイトニングや

  歯科医師、歯科衛生士の指示のもと自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります

歯科医院で行うホワイトニングは

歯の表面の着色を除去するだけでなく、薬剤を利用して本来の歯の色より白くできる唯一の方法』です

歯の内部(象牙質)の黄ばみにアプローチできる特別な薬剤は歯科医院でしか扱えません。

◆特徴

しっかり検査・診断したうえで施術するので、患者様一人ひとりにあったホワイトニングをご提供でき、ホワイトニング効果が得られやすい

 

◎セルフホワイトニングサロン等で行うホワイトニング

(非医療ホワイトニング)

・歯科医師、歯科衛生士は関与しない

・個人の判断でホワイトニングの薬剤を使用して行う

セルフホワイトニングサロンで行うホワイトニングは

歯の表面の着色汚れを落とすのみ』です

つまり、本来生まれ持った歯の色に近づけることはできてもそれ以上に白くすることはできません。

◆特徴

比較的安価でホワイトニングが行える

個人の判断で購入・使用できるものもあり、お口の中に悪影響を与える場合もあります

歯科医院で行うホワイトニングの費用はセルフホワイトニングと比べると高額ですが、専門的な知識をもとに検査・診断をしてホワイトニングを行うため、安心・安全で高いホワイトニング効果が得られます

◎歯の黄ばみが気になる

◎歯の白さを持続させたい

◎ホワイトニングをしてみたい

という方はお気軽にスタッフにご相談ください^^

 

→ホワイトングの料金や施術方法はこちら

→神経のない歯を削らずに白くする場合はこちら【ウォーキングブリーチ】

あなたはどちらのタイプ?

歯科医院といえば「歯が痛くなったらいくところ」、「お口のトラブルがでてきたのでそろそろ行かないと・・」そういった認識をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

実は歯科医院のかかりか方と、歯の残存数には関係があります。

そのかかり方には2種類あげられます。

予防来院型 1年に3〜4回定期健診を受けている

トラブル来院型 痛い時だけしか歯科に行かない

 

年齢が高くなるにつれて、定期的なケアを受けた場合と、症状のある時だけ受診した場合では歯の残り方に大きな差がでてきます。定期健診を受ける、受けないで10年後、20年後の歯の運命は大きく変わるため今から予防をはじめることが大切です。

なぜなら、歯を失う原因のむし歯・歯周病は予防ができる疾患だからです。

 

では症状があるときだけ来院し治療を繰り返すと、どんなデメリットがあるのでしょうか?

①むし歯の場合、治療のたびに歯が削られ寿命が縮む

②治療回数が多くなり、長い通院期間が必要になる

③治療を繰り返すたびに治療の手間や材料費が増え、治療費が高くなる

 

症状がないからむし歯にも歯周病にもなっていないというわけではないので歯科医師や歯科衛生士によるチェックが必要になります。特に、銀歯の中のむし歯(二次カリエス)は痛みがないまま進行していてレントゲンで見つかることがあります。歯周病は初期〜中等度までは自覚症状がないことも多く、歯ぐきの検査で出血が多いといったことから見つかることがあります。

 

これからは「悪くなってから治療のために歯科医院にかかるのではなく、悪くならないためにメンテナンスで定期的に歯科にかかる」ということがいつまでの美味しい食事を楽しめるためにとても大切なことです☆

皆さんの健口から全身の健康へつなげていけるようにサポートいたします。

 

みやつ歯科口腔クリニック

銀歯の中でむし歯が再発 治療の繰り返しを防ぐ3つの方法




虫歯治療をしたけれど同じ場所がまた虫歯になった、

同じ歯の虫歯治療を何度も繰り返している、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

こちらが銀歯が入っている歯になります。

一見、きれいに詰めてありむし歯や隙間もないように見えます。

 

はずしてみると・・・

中は黒くなり、削っていくとむし歯がありました。

 

このように、以前に虫歯治療で銀歯や詰め物をしたところが再度むし歯になることを二次カリエスといいます。いわゆる、むし歯の再発です。

歯科医院で治療が行われる70%程度が再発したむし歯の治療です。二次カリエスにならないようなお口の環境を整えることがとても大切です。

ではどのようにしたら、二次カリエスを防ぐことができるのでしょうか。

 

1.プラーク(細菌)を除去する

歯と治療した材料の間には段差があります。材料や治療法によってこの精度は異なりますが、この段差にプラークが溜まり、二次カリエスになります。歯磨き指導とメインテナンスを受けることで、取り残した歯垢や細菌を落とし、リスクを下げることが大切です。 

 

2.歯周病を改善してから治療を行う

歯ぐきが腫れていたり、歯石が付いた状態では虫歯治療の際に出血や汚れを巻き込んで治療の精度が下がります。歯茎の炎症を治療した後、詰め物を行うことで長持ちします。当院ではむし歯の治療前に、ブラッシング指導や歯石取りを行うのはこのためです。

 

3.プラークが付きにくく劣化しにくい材料を使用する

銀歯の成分はパラジウム、銀、イリジウムなどさまざまな金属が混ざった合金です。また、銀歯を歯につける接着剤が徐々に劣化して歯と銀歯の間に隙間ができます。そこから細菌が侵入し、再度むし歯になりやすいです。セラミックは表面が滑らかでプラークがつきにくいので二次カリエスを防ぐには効果的な材料です。金は腐食せず長期的に安定し、特性により辺縁の封鎖が良好で隙間からのむし歯がほとんどおこりません。保険治療で使われる銀歯やプラスチックは劣化も早く、平均すると4〜5年程度で劣化が始まります。二次カリエスを防ぐには劣化しにくい材料を使う必要があり、セラミックやゴールドはむし歯を予防しやすい口の中の環境を整えるための治療法です。

 

今回は、むし歯の再発を防ぐ方法についてお話しました。

銀歯の中のむし歯はレントゲンを撮らなければ発見することが難しいです。

定期的なメインテナンスの際、銀歯と歯の隙間を発見して中のむし歯が見つかる場合もあります。

まずは症状がなくても、検診にいきましょう。

 

みやつ歯科口腔クリニック

 

日本と世界の虫歯事情

皆さん虫歯になったことはありますか?

 

日本では虫歯が減っているとよく聞かれますが、成人以降にはほぼすべての人が虫歯を経験していると言われています。

一方で、若年層での虫歯は確実に減少しています。

 

日本と世界では、砂糖の消費量はどちらが多いでしょうか?

 

正解は、世界です。

 

マレーシア・ブラジル・ニュージーランドは砂糖消費量が多く、1人平均の虫歯の経験歯数が28本以上と、ほとんどの歯が虫歯経験をしています。

 

一方で日本は、砂糖消費量は少ないですが、虫歯は多いという傾向がみられます。

 

虫歯にならないためには、1日2回以上のフッ化物配合歯磨剤によるブラッシング(歯磨き)が、虫歯予防に効果的です。

 

虫歯は生活習慣病なので砂糖消費量が少なくても、いつ何を食べるのか が虫歯発生に大きく関係しています。

だらだら食べの習慣や砂糖以外のブドウ糖果糖調理したでんぷんの過剰摂取、虫歯を発生させてしまう家庭環境など当てはまるものがあれば、見直していきましょう。

 

当院では、歯磨き指導をしています。

歯間ブラシや糸ようじなど、使い方が分からない時はスタッフにお気軽にご相談下さい。

 

みやつ歯科口腔クリニック

 

 

神経のない前歯が黒い 白くする方法

根の治療が終わって痛みはないけど、気がついたら歯が黒く変色してきた・・

そういった症状を改善する一つの方法

ウォーキングブリーチ」についてのお話です。

 

歯の神経「歯髄」はできる限り残したほうがいいと聞いたことがあるかもしれません。

しかし、

・前歯をぶつけて神経が死んでしまった、膿がたまった

・むし歯が進行して神経に達してしまった

となってしまうと、神経を抜かなければならない状態になってしまいます。

 

◎なぜ歯が黒くなるのか

歯髄をとると歯の中に栄養や水分が届かなくなるため、血液の循環もなくなり、

残留した血液の成分や変色したコラーゲンなどがそのまま蓄積したままになってしまうからです。

例えると枯れた木のような感じで、脆くなってしまい歯のトラブルにも気づきにくくなってしまいます。

そのため、歯の神経までむし歯が進行する前にむし歯の治療は終えておくことをおすすめします。

 

◎ウォーキングブリーチとは?

神経をとった歯は普通のホワイトニングでは白くすることができません。

歯の内部に漂白剤を入れて中から白くしていく方法のことをウォーキングブリーチといいます。

 

歯の中にいれるお薬の交換を10日〜2週間の間隔で2〜3回必要なので通院が必要です。

費用:22000円(お薬交換3回まで)

 

メリット

被せ物にする場合と比べて

・歯を削る量が少なくてすむ

・安価である

・変色の強い歯も白くなる

 

デメリット

・後戻りすることがある

・どの程度白くなるかは、同じ方の歯でも歯によって差がでることがあるのでやってみないとわからない

・お薬をいれたあと痛みが出る場合が稀にある(漂白剤の化学反応で内圧が高まるため)

 

歯の神経が残っている歯や、歯の状態が脆くなっている(ほとんど歯質が残っていない)などの場合はこの治療法ができないため、

まずはお口の状態を確認して、患者さまの悩みや歯の状態に合った治療法が見つかればと思います。

 

 

★神経がある歯のホワイトニングはこちら↓

https://miyatsu-dc.com/information/whitening/

https://miyatsu-dc.com/news/464/

就寝前のうがいでむし歯予防

フッ素洗口は実績のある虫歯予防!

フッ素(フッ化物)の入った洗口液でうがいをする「フッ素洗口」は国内各地の幼稚園・保育園、小学校、中学校などで行われていて、むし歯予防に素晴らしい実績をあげています。

実はこの方法、これまで集団で行われることが多かったのですが、最近では洗口液が、歯科医院や薬局でも手に入るので、自宅でも手軽にできるようになりました。

 

フッ素洗口の効果が上がりやすいのはなぜ?

  • 歯ブラシの届かない「むし歯になりやすい場所」にフッ素がしっかり届いて作用してくれる
  • 最後にうがいが必要ないからお口の中にフッ素がとどまりやすい

 

 

フッ素洗口の開始時期は?

4歳ごろのブクブクうがいができるようになってからはじめると、大人の歯が生えてくるのに備えられます。

 

おうちで使用するとさらに効果拡大!

学校でのフッ素洗口は、昼食後の週に1回でもとても効果があることがわかってきています。

お家でする場合、毎晩寝る直前にするのがおすすめ。

そして、お子さまだけではなく大人にももちろんおすすめです。

家族みんなでフッ素洗口しましょう。

 

フッ素洗口の使い方

・未就学児は5㎖

・6歳以上は7~10㎖

・歯磨き後に使用する

 

①軽くブクブクする

②歯を液で浸すようにしながら30秒キープ

③洗口液を吐き出す

☆洗口後、30分は飲食を避けましょう

 

当院でも販売しています。

詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

 

みやつ歯科口腔クリニック

糖尿病コントロールの「なぜ?」を知る

歯周疾患の分類において、喫煙と並んで歯周病の進行リスクを示す評価に関わるリスクファクターとされる糖尿病は、もはや歯周病とは切り離せない疾患です。

 

糖尿病は、いったん診断を受けると治る病気ではなく、「コントロールしていく病気」といわれています。

血糖値が高くなると、全身の血管や神経にダメージを与え、様々な合併症につながります。

血糖値はもちろん、血圧、脂質の良好なコントロール状態を保つため、毎日行う食事・運動療法は非常に重要です。

 

取り入れやすい方法を具体的にしよう

食事療法や運動療法には「頭でわかっていても取り組めない、継続できない」といった難しさがあります。

だからこそ「なぜその行動が良くないのか(または必要なのか)」を理解しておくことで、大変な生活のモチベーションを保つことができるかもしれません。

ご自身の生活の中に取り入れやすくなるように、できる限り具体的な食事内容や間食の仕方をイメージしてみてください。

 

例)

☑朝・昼・夜決まった時間に食事をとる。

☑食事の内容を工夫する。

(揚げ物や炒め物を蒸し物や煮物にするなど)

☑食事の順番に気を付ける

(野菜やたんぱく質を食べた後に炭水化物を摂る)

☑早食い、貯め食いをしない。

☑単発的ではなく継続的な運動を行う

 

血糖値に影響を与える要因はいろいろありますが、HbA1cや食後の血糖値をできるだけ上げないようにすることは、糖尿病の人だけでなく、健康な人にとっても重要です。

糖尿病には生活習慣の改善が必要であり、さらに長く継続しなければいけないので無理のし過ぎもよくありません。

 

口腔内のことだけでなく生活の中でもお困りのことがあればスタッフに尋ねてみてください(^o^)