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ウォーキングブリーチ

神経がない前歯の変色を改善する

ウォーキングブリーチ法について

お問い合わせをいただくことがあるため

ホームページにもご説明ページを作成しました!

 

◆神経の治療をしてそのままになっている歯が1本だけ黒くて気になる

◆笑った時に前歯の色の違いが目立って歯を見せて笑えない

などでお困りの方は、この治療法も1つ考えてみられるとよいかもしれません。

 

詳しくはこちらのページをご覧になってください♪

 

ウォーキングブリーチとは??

https://miyatsu-dc.com/information/whitening/

 

今年もお世話になりました

こんにちは、みやつ歯科口腔クリニックの宮津です。

今年の診療も12/29に終えて、その後スタッフ全員で医院内の大掃除を行いました。

日頃からクレンリネスの考え方で、院内の清潔さ衛生を保つように清掃を工夫していて、汚れやすいところは毎日リセットするようにしています。

大掃除ではなかなか行き届いていないところをしっかり行うと、患者さん目線で改めて院内を見回す良い機会だと思いました。

 

今年も1年間、大変お世話になりました。

コロナがなかなか収束しないなか、患者さまにおかれましても体調の変化、大事をとってキャンセルしたいなど、その都度ご連絡いただきありがとうございました。

また、そのような状況のなかでも定期的なメインテナンスにお越しいただいた患者さまも多く、お口の健康を維持するためにスタッフ一同精一杯頑張ってまいりました。

 

来年もどうぞ良いお年をお迎えください。

 

みやつ歯科口腔クリニック

🎍1月の診療日🎍

 

1月の診療日のお知らせです。

 

通常、木曜が休診日ですが、

1月3日(火)まで 休診日

1月4日(水)から  通常診療

1月5日(木)  診療日

1月9日(月) 休診日

1月12日(木) 診療日

 

なお、

1月23日は 午前のみの診療

となります。

 

急なお痛みや症状がある方、メインテナンス希望の方など

お気軽にお電話をされてください。

 

みやつ歯科口腔クリニック

 

糖尿病コントロールの「なぜ?」を知る

歯周疾患の分類において、喫煙と並んで歯周病の進行リスクを示す評価に関わるリスクファクターとされる糖尿病は、もはや歯周病とは切り離せない疾患です。

 

糖尿病は、いったん診断を受けると治る病気ではなく、「コントロールしていく病気」といわれています。

血糖値が高くなると、全身の血管や神経にダメージを与え、様々な合併症につながります。

血糖値はもちろん、血圧、脂質の良好なコントロール状態を保つため、毎日行う食事・運動療法は非常に重要です。

 

取り入れやすい方法を具体的にしよう

食事療法や運動療法には「頭でわかっていても取り組めない、継続できない」といった難しさがあります。

だからこそ「なぜその行動が良くないのか(または必要なのか)」を理解しておくことで、大変な生活のモチベーションを保つことができるかもしれません。

ご自身の生活の中に取り入れやすくなるように、できる限り具体的な食事内容や間食の仕方をイメージしてみてください。

 

例)

☑朝・昼・夜決まった時間に食事をとる。

☑食事の内容を工夫する。

(揚げ物や炒め物を蒸し物や煮物にするなど)

☑食事の順番に気を付ける

(野菜やたんぱく質を食べた後に炭水化物を摂る)

☑早食い、貯め食いをしない。

☑単発的ではなく継続的な運動を行う

 

血糖値に影響を与える要因はいろいろありますが、HbA1cや食後の血糖値をできるだけ上げないようにすることは、糖尿病の人だけでなく、健康な人にとっても重要です。

糖尿病には生活習慣の改善が必要であり、さらに長く継続しなければいけないので無理のし過ぎもよくありません。

 

口腔内のことだけでなく生活の中でもお困りのことがあればスタッフに尋ねてみてください(^o^)

 

クレジットカードもご利用いただけます

 

当院では各種クレジットカードを取り扱っております。

2022年12月までは自費診療(保険外診療)のみクレジットカード決済が可能でしたが、

2023年1月より、5000円以上の保険診療一部負担金(物品販売のお支払い含む)においても

クレジットカードがご利用頂けるようになりました。

ぜひご利用ください。

 

※一括払いのみ、分割払いはできません。
※電子マネー・QRコード決済はご利用頂けません。

 

今後も、みなさまが少しでもご来院いただきやすいよう体制を整えて参りますので、

引き続き、みやつ歯科口腔クリニックを宜しくお願いいたします。

 

みやつ歯科口腔クリニック

096-321-6450

美しい仕上がりでしっかり噛める、【ダイレクトボンディング治療】

【症例】

ダイレクトボンディング

 

こんにちは!

皆さんは、ダイレクトボンディングという言葉を聞いたことがありますか?

今回は、最近ご希望の患者さまが増えている、「ダイレクトボンディング」についてご紹介します。

ダイレクトボンディングとは、多種類の色調のレジンという材料をお口の中で直接歯に盛り足していき、天然歯のような美しい自然な色や形を再現する修復治療です。

ただ白い歯に修復するだけの治療ではありません。

精度の高い上質な材料を用いて、丁寧かつ緻密な治療を施すことで長期にわたり安定した状態を維持することを目指します。

従来の型取りが必要な治療は、最低でも二回は来院いただきますが、ダイレクトボンディングでは一回の治療(一時間から一時間半ほど)で修復ができるため、型取りが苦手な方でも取り組みやすい治療法です。

 

この方は、下の奥歯の金属の詰め物を綺麗に白くしたいとおっしゃっていたので

虫歯を取り、ダイレクトボンディングで治療を行うことになりました。

 

まずは治療前の写真です。かみ合わせの面に金属の詰め物が入っています。

 

 

次に銀歯の詰め物を外しました。

すると銀歯の下には虫歯が広がっていたため、綺麗に取り除きました。

 

材料を丁寧に詰め、完成した状態がこちらです。

 

自然な形態を回復し、健康な歯の部分はほとんど削らずに治療を終えることができました。

 

「この詰め物の寿命はどのくらいでしょうか?」というご質問をお受けすることがあります。

ご自身の健康な歯であってもすり減ったりするので、多少削れたりすることは生理的な変化であるかもしれませんが、金属のようにごっそりと外れるということは基本的におこりにくいです。

ただし、嗜好品の違い(硬いものを食べることが好きであったり、着色しやすい食べ物をよく摂取するなど)によってお口の中の環境はひとそれぞれ大きく異なります。

患者さまそれぞれ噛む力の強さ、かみ合わせの位置なども違うため一概に寿命の年数は言えませんが、10年前後が目安で、これ以上の方もいればこれ以下の方もいらっしゃいます。

 

このように再治療のときであってもダイレクトボンディング治療はおすすめです!

お口の状態を確認して、場合によっては型取りの必要な詰め物、被せ物をしたほうがいいこともあります。

まずは診断が大切になりますので、一度ご相談されてください。

 

メリット

・基本的には歯を最も多く残すことが出来る治療法である。

・もし一部欠けたりしても、そこだけ治療しなおすことが出来る。

・金属を使用しないため、金属アレルギーは生じない。

・治療を一回で終えることができる。(場合によっては2回かかることも)

・審美的に美しい仕上がりになる。

 

デメリット

・正しいブラッシングができていないと、二次的な虫歯ができてしまう。

・セラミックやジルコニアに比べると摩耗しやすい。

・保険外診療のため費用がかかる。

 


《費用》

自由診療:一歯27500〜38500円


 

年末年始のお知らせ

今年もクリスマスツリーを飾りました!

 

ポインセチアは患者様から頂きました。

ロビーがとっても華やかになりました°˖✧◜✧˖°

お心遣いありがとうございます。

 

 

年末年始の診療日のご案内です。

12月28日まで 通常診療

12月29日   午前のみの診療

12月30日〜1月3日まで 休診日

1月4日から  通常診療

となります。

 

 

本年も多くの方々に大変お世話になりました。

来年もどうぞみやつ歯科口腔クリニックを宜しくお願いいたします。

「ホワイトスポット」って聞いたことありますか?

【症例】ホワイトスポット (アイコン治療)

こんにちは!

皆さんは、ホワイトスポットという言葉を聞いたことがありますか?

今日は当院で行なっている、歯の白い模様を削らずに改善できる「アイコン(ホワイトスポット治療)」 についてご紹介します!

 

上の写真にある歯の表面の、白い斑点。これをホワイトスポットといいます。

ホワイトスポットができる原因としては主に「初期虫歯」と「エナメル質形成不全(生まれつき歯に白濁があったタイプ)」の2つが考えられます。後者の場合、フッ素塗布などの再石灰化による治療は期待できません。

 

これまでこのようなホワイトスポットの治療は

*白い部分をドリルで削り取り、通常のレジンで詰める

という虫歯の治療のような方法でした。しかし、そのような治療方法では歯を削るデメリットもあり、

治療の痕跡がどうしても残るような仕上がりのため、治療はせずにこのまま様子を見るということが行われてきました。

そこで、アイコン治療を当院でも取り入れました!

 

アイコンは、歯を削ることなく、歯に薬剤をしみこませるだけで、その日のうちにホワイトスポットを改善させることができます。

さらに、歯のエナメル質からミネラルが溶け出すのを防いでくれるので、歯を補強してくれる効果もあります!

 

<スタッフも実際に行ってみました>

私も上の前歯に小さい頃からホワイトスポットがあり、コンプレックスで今まで歯を見せ笑うことができませんでした。

そのため、アイコン治療をしてみることにしました!

治療を終えて鏡を見てみると、どこにホワイトスポットがあったのかがわからないくらい、きれいに仕上がっていて

とっても嬉しく、自信につながり人前で笑えるようになりました!

(下に私の症例写真を貼っています。)

 

アイコンのメリット

・歯をほとんど削らない

・効果が早い

・歯を強化する効果がある

・安全性が高い

アイコンのデメリット

・虫歯があると適応出来ない場合がある

・経年的に変色する恐れがある

・アイコンで治療した歯はホワイトニングの効果が得られない

(アイコンを施術してからホワイトニングをするとホワイトスポットの部位は白くなりません。従って、ホワイトニングを希望する場合には、まずホワイトニングをしてからアイコンを行うことが必要です。)

・完治が困難なケースある

 

 


<費用>

自由診療:一回¥33、000~(税込み)

隣接の歯を二本同時にする場合は二本目が¥22,000~(税込み)になります。


 

 

 

 

愛犬も歯周病予防

先日11月8日は「いい歯の日」でした

その際、熊本日日新聞に気になる記事が載っていました。

ライオン商事さんが犬の歯周病を防ぐために、

歯磨きの習慣化を支援するという内容です。

私もついこの間、犬の歯磨きの大切さを実感したところだったのでとても共感する部分が多い記事でした。

 

実家の高齢の犬が最近食事に時間がかかる、と聞き様子を見に行くと

歯茎は赤黒く、たくさんの歯石とグラグラしていそうな歯があり

これは痛くて噛めないのかな・・という状態でした。

やはり歯周病になっていたため動物病院で適切な処置をしていただき、残念ながら抜歯も必要となってしまったため

そこから歯磨きを家族に指導して毎日することにしました。

最初はやはり腫れた歯茎に歯ブラシが当たって嫌がっていましたが、毎日続けると気持ちよくなってきたのか嫌がらずにさせてくれるように。

 

1ヶ月後くらいに歯茎を見てみると、歯の表面もピカピカしていて何より歯茎がピンク色になっていることに驚きました。

今ではしっかり食事もとって元気にしています。

 

奥歯が大きいので歯ブラシのヘッドは大きいものを使い、指で歯茎を避けながら

小さい子供さんの仕上げ磨きのように「寝かせ磨き」で行って、顔が動かないように支えながら行っています。

 

 

人間の歯は歯周病になっても歯磨きの改善(プラークコントロール)や歯周病治療、歯周再生療法で歯の寿命をのばすことができますが

わんちゃんたちは自分で歯磨きができないですし症状を訴えることができないので

私たち家族が歯を守っていかなければと考えさせられました^^

丈夫な歯で美味しく食事をとることは、

わんちゃんたちの幸せにも繋がりますね

 

宮津

 

船釣りに行ってきました

こんにちは!院長の宮津です。

今回は大学の先輩である、かえで歯科の中津先生にお誘いいただき船釣りに行ってきました。

予定ではブリなどの青物狙いだったのですが、状況が良くなく、苦戦、、

その後、かなり粘って釣れた魚は超高級魚のクロアラでした!福岡ではクエとも呼ばれる美味しいお魚の仲間です。

普段は自分で捌くのですが、今回は自分で料理するのが勿体無かったので居酒屋に持っていき、綺麗に料理してもらいました。

味は絶品でした!!結果満足な休日となりました。

良いリフレッシュになったので、仕事にもさらに気を引き締めて臨みたいと思います。